昼休みのノイズ
グレイの隙間から月を見上げて
どこにも行けない
絶望の振りは窮屈
好きな様にやるんだって
描いた空がいびつだって
繰り返す日々は
エンドレスに僕ら襲って
揃った足並み
変わり者がステップを踏んだ
耳の奥熱を持って
いつまでも覚めないメッセージ
包み込まれる様に
夕べの高鳴り
次は君の番だよ、なんて
ぼやけた夢を見てさ
見下ろした地図広げて
落書きをしようよ、ベイビ
頭ばかりでかい
はみ出した未来を笑おう
雲を超えて
空を抜ける
そこはもう宇宙!!
星のカケラ集めては
放り投げた〜☆ミ
見下ろした地図広げて
落書きをしようよ、ベイビ
頭ばかりでかい
はみ出した未来を笑おう
昼間見た月は
高く強く輝いていた
夢を見せては消える
そんなシンプルロック
妄想ベイベー