※意訳
私は君の泣いている顔を見たことはない
だけどね 君の泣いてる顔がどんな顔か
はっきり思い浮かぶんだ
一人で泣かないで
私はいつも君のことを想っているよ
私は毎日毎日君のことを祈っているよ
私の人生は君のことを祈るためにあるんだ
ある日突然一冊の本に出会ったよ
その本を君に贈りたいな…って
ふと そう思ってしまったよ
一人で泣かないで
優しい言葉が無責任に降り続いても
目の前の暗闇はいつか明けていくものだから
あなたの人生はあなたのためにあるんだ
一人で泣かないで
あなたはその目で何を見るの?
巡り巡る 出口は無い日々は自由で平等かしら?
考えないから主張も無く
感じないから傷もつかない
見えないのは未来だけじゃなく
閉ざしてしまえば気付かずに済むのでしょう
その眩しい目で見て
その手に掴んで放さないで
もう一人で泣かないで